

「おらほのプロを応援しよう、被災した東北のジュニアゴルファーを応援しよう、被災した東北のゴルファーに元気を与えよう」というテーマで2日間のチャリティーゴルフ大会を開催している「宮城AGオープンゴルフトーナメント」。今年で4年目の開催となり、7月20日(月)にプロアマチャリティ大会、21日(火)に宮城AGオープンゴルフトーナメントを行い2日間でチャリティーが集められました。事務局長の武田満氏は11月20日(金)、仙台市の東北ゴルフ連盟事務局を訪れ後藤博城事務局長に義援金10万円を寄付しました。
地元プロとアマチュアゴルファーによる計2日間のチャリティーゴルフ大会として開催4年目を迎える宮城AG(アコーディア・ゴルフの略)オープンゴルフトーナメントは、今年もおおさとゴルフ倶楽部で行われ、7月20日(月)のプロアマチャリティーゴルフ大会にはアマ56名、プロ20名の計76名が参加。プロからのアドバイスを受けるなどアマチュアゴルファーにとって有意義な1日となりました。21日(火)の宮城AGオープンゴルフトーナメントにはジュニアを含むアマ13名、プロ32名が参加して開催されました。2日間とも好天に恵まれ、コンディションも上々。絶好のゴルフ日和の中、素晴らしいゴルフトーナメントになりました。
武田事務局長は「プロアマではプロからの的確なアドバイスがあり、2日目のトーナメントではプロ3人の中に1人でラウンドする緊張感とステージの違いを体感できるチャンスとアマチュアの皆さんにとってメリハリのある2日間で好評をいただいています。プロの皆様に多くのご協力をいただき4年目の今年は運営面でも上向き、年を追う毎に充実した内容になっています。来年もまた開催に向けて準備してまいりますが、さらに多くのチャリティーが集められるよう頑張りたい」と述べられました。